宇都宮市内観光D-1コース:七福神に会いに行く
宇都宮郊外にある奥州街道の白沢宿で七福神めぐりをするプランです。奥州街道とは、江戸時代に整備された五街道の1つで、江戸日本橋を起点として千住から数えて18番目が白沢宿。福島県の白河市(白河宿)へ至ります。白沢宿は昔は宿場でしたが、今は地酒・日本酒「澤姫」の町。美味しい水と空気に恵まれた地域で、宿場の歴史を伝える風情ある景観を楽しみながら七福神めぐりをお楽しみください。
▼宇都宮市内観光D-1コース:七福神に会いに行く
- 所要時間:3.5時間
- 運賃額
ジャンボタクシー 16,000円
普通タクシー 11,200円
- 適用期間等について
午前9時から正午までの出発に限らせていただきます。
年末・年始(12月30日~1月3日)は運休。その他観光施設等の休業により運休させていただくこともございます。
- 旅程(経由地例)
JR宇都宮駅→羽黒山神社→一里塚・福禄寿(薬師堂)→恵比寿(北野神社)→毘沙門天(薬師堂)→(徒歩)→布袋尊(明星院)→大黒天(白髭神社)→弁財天(須賀神社)→万年橋→やげん坂(車窓)→白沢宿・大榎→(徒歩)→寿老人(地蔵堂)→JR宇都宮駅
※観光のアレンジも承ります。ご相談ください。
▼観光スポット案内
羽黒山神社
今里(上河内)にある羽黒山の山頂に鎮座する神社です。収穫を盛大に祝う約300年の歴史を持つ「梵天祭り」が毎年開かれ、県内外から多くの見物客を集めます。
稲倉魂命(うがのみたまのみこと)を祀り、近郷十八郷の総鎮守として、また、神仏混淆の修験道場として、多くの信者から長年にわたって崇敬されています。創建については諸説あり、康平年中(1058年~1065年)に藤原宗円が宇都宮城の築城に際し、祈祷修法中に出羽三山との関連を意識し勧請されたものとされています。
<情報更新 2019.4.16>
北野神社の恵比寿さま
白沢宿の川沿いにある大きな鳥居が特徴的な神社です。主祭神は菅原道真公。境内には白沢宿七福神のうち恵比寿さまが祀られています。
北野神社の川沿いを歩くと、白沢公園を経て、弁財天さまがいる須賀神社へたどり着きます。白沢宿は点在する寺社に七福神が祀られていますので、七福神めぐりが楽しめます。
<情報更新 2019.4.16>
奥州街道の第18宿・白沢宿
河内の白沢地域は、江戸時代から明治時代にかけて奥州街道の宿場町。当時は、大名行列や多くの旅人が往来し、賑やかで活気のある宿場だったと言われ、その歴史を今に伝える建物や文化が残っています。
道路は宿場町の特徴である鍵型の形状を有し、その沿道には間口が狭く奥行きの長い近世以来の地割が継承、地元住民はこの宿場町の歴史を伝えるため、屋号看板や水車の整備などまちづくりに取り組み、今も風情ある景観が守られています。下野地酒(日本酒)の「澤姫」も有名です。
<情報更新 2019.4.16>
【ご案内・ご注意事項】
- 安全確保のため、走行中はシートベルトの着用にご協力を頂いております。
- 交通渋滞により予定通り運行できない場合がございますので、予めご了承ください。
- 記載された予定時間・内容は、道路状況により変更となる場合もございます。
- インターネット予約で申し込まれる場合、タクシーご利用希望日の3日前までの受付を原則とさせていただきます。
- お支払いは現金、クレジットカード等の決済がご利用いただけます。詳しくは、こちらのページをご覧ください。
- 観光ルートのアレンジを承ります。事前にご相談ください。
ご予約・お問い合わせ
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