日光・鬼怒川観光モデルコース1:日光の華やぎと、日光開山の歴史をたどる旅
宇都宮から日光神領へ。参勤交代で諸大名が通った日光杉並木を経て、世界遺産の日光社寺観光と、日光開山の祖・勝道上人がひっそりと祀られている開山堂を訪れる日光の歴史をたどる旅ベーシックプラン。日光の歴史をたどります。
▼日光・鬼怒川観光モデルコース1:日光の華やぎと、日光開山の歴史をたどる旅
- 所要時間:5時間
- 運賃額
ジャンボタクシー 42,900円
普通タクシー 29,900円
- 適用期間等について
午前9時から正午までの出発に限らせていただきます。
年末・年始(12月30日~1月3日)は運休。その他観光施設等の休業により運休させていただくこともございます。
- 旅程(経由地例)
宇都宮市内発→日光杉並木(車内観光)→世界遺産日光社寺(輪王寺,東照宮,二荒山神社)→開山堂→日光杉並木(車内観光)→宇都宮市内着
※観光のアレンジも承ります。ご相談ください。
▼観光スポット案内
日光杉並木
日光杉並木街道とは、日光街道(16.52km・国道119号線)、例幣使街道(13.17km・国道121号線)、会津西街道(5.72km・国道121号線)の3街道を総した名称です。今市の市街から神橋に至るまでの日光街道には見事な並木が続き、古いもので樹齢370年を超えるものもあります。現在日本で唯一、特別史跡と特別天然記念物の二重指定を受けており、平成4年には、世界一長い並木道としてギネスブックにも認定されました。今市の街道沿いには杉並木公園が整備され、杉並木と今市の歴史、文化を継承する施設として水車や民家が復元されています。
<情報更新 2019.4.16>
日光東照宮
日光山内表参道の突き当たりに位置し、二社一寺の中心的存在です。 祭神は徳川家康ですが、豊臣秀吉と源頼朝も合祭されています。2代将軍秀忠の創建当時は簡素でしたが、3代将軍家光が大改修を命じ、 莫大な財力と1年5ヵ月を要して大改築。 今に見る絢爛豪華な建造物が完成したのはさらにその後のことでした。
極彩色の彫刻群と惜しみなく使われた金箔など、 桃山文化の流れを受け継いだ江戸初期の技術が凝集し、神社建築と寺院建築が渾然と溶け合う独特の様式を見せています。
<情報更新 2019.4.16>
開山堂
開山堂は滝尾神社へ向かう参道の途中、うっそうとした杉木立のなかにひっそりと建っています。日光を開山した勝道上人が弘仁8年(817年)、鬼籍(亡くなった人を記す帳)に入ると、弟子たちはこの地で茶毘(火葬)に付したと伝えられ、開山堂は享保5年(1720年)頃に造営されました。地蔵菩薩像を安置し、毎年4月1日に開山会法要が行われています。
そばには観音堂(産の宮)、別名・香車堂と呼ばれるものや、 勝道上人の墓所もあります。
<情報更新 2019.4.16>
【ご案内・ご注意事項】
- 安全確保のため、走行中はシートベルトの着用にご協力を頂いております。
- 交通渋滞により予定通り運行できない場合がございますので、予めご了承ください。
- 記載された予定時間・内容は、道路状況により変更となる場合もございます。
- インターネット予約で申し込まれる場合、タクシーご利用希望日の3日前までの受付を原則とさせていただきます。
- お支払いは現金、クレジットカード等の決済がご利用いただけます。詳しくは、こちらのページをご覧ください。
- 観光ルートのアレンジを承ります。事前にご相談ください。
ご予約・お問い合わせ
電話によるお申し込みは、タクシー利用前日の15:00まで受付をいたしますが、運行管理の都合でお受けできない場合もございます。予めご了承ください。(早めのご予約をおすすめいたします)